市民活動フェスタ 2018 in 松本「ぼくらの学校」
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10月6日、松本市の市民団体が集うイベントに 「水と緑の会」 と 「渓流保護ネットワーク・砂防ダムを考える」 が出展しました。
最初に楽団ケセラの演奏で始まり、ノリノリ気分で展示開店へと移りました。ケセラは体の不自由な人だけの楽団だが、音感のよい人の集まりで中々の演奏でした。彼らがハンディーがありながら人前に出て表現をする意志(気力)を持ち、楽しみながらの演奏は素晴らしいものを感じました。
三連休初日ではありましたが、来場者数280名あまりと多く、説明者はのどを嗄らすほどでした。来場者も川環境や砂防問題にかなり関心を持ってくれたようです。こういったことの積み重ねで一般市民の共感を得ることが大事になっていくことだと思います。
パタゴニア白馬店1名、水と緑の会3名、渓流ネット1名のみなさんお疲れさまでした。来年もよろしくお願いします。
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